Dパウダー攪拌工法 浅層地盤改良

概要

実績

○○○センター

基礎地盤として不適当な軟弱地盤や堤、池等の浚滞又は、液状化の発生が危惧される地盤について、セメント系固化材(粉体)等を添加し、スタビライザ又は特別油圧配管したバックホーに特殊攪拌機を装備して攪拌混合し土質を物理的・化学的に変化させ、土の安定性と耐久性の増大を図る工法です。

固化材添加量は、現地土を採取し、一軸圧縮試験・CBR試験あるいは、せん断試験・圧蜜・透水試験で決定します。

用途については下記項目の用途例にあるように多方面にわたって施工されております。

特長

● 高品質・高強度
Dコラム工法は、すぐれた混合攪拌装置(共回り防止翼)によって従来の地盤改良工法にはない高強度の改良体を造ることが出来ます。又、厳正なる施工管理により高品質の改良体を造ります。

● コストの低減
設備費の削減
固化材の節約

● 工期の短縮
施工能力の拡大
施工計画がたてやすい

● 改良用途の拡大
軟弱地盤の支持力増強
道路・路床等の安定処理
重機作業地盤の補強対策
埋め立て地盤の強度改善

● 安全性・品質の均一化
混合にムラがなく高品質製品

用途例

実績